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ダブル手帳の障害者読み物

身体障害1級(脳性麻痺)・精神障害3級(発達障害)。文春オンラインなどに執筆しているライターです。多くのヘルパーさんのお陰で、一人暮らしも気付けば10年を超えました。

Spaceでやれたら良いなと思うこと

 いつも大変お世話になっております。
 タイトルの件ですが、私がやりたいと思っている配信には定期と不定期の2種類があります。
 まず前者の説明をします。「明日キックオフ的なことをして、そこで上手く行けば継続したい」と思っているのは前者のほうだからです。以下は全てその皮算用の上に立つ仮定の話です。

《《定期配信》》

【時間帯】
・土曜 16時〜18時
・延長は最大30分程度
・頻度は当面毎月一回
・開場は五分前

A 粋なオープニングトーク

⇒たぶん十中八九アニメの話しかしないと思います。

B ふつおたのコーナー!

⇒ふつおたって言いたいだけ(来るか?)。

C 障害者の宝

⇒優れた物品や仕事を紹介する
(例)◉足が不自由な人が持つと便利なマストアイテム
◉授産施設などで作られた質の高い商品
◉「RAB耳の新聞」…企画・取材・編集・出演のすべてを視覚障害者の方が担当するラジオ。青森で40年以上放送している。etc...

D 障害者関連の物議や気になる報道の紹介または議論

⇒朝日新聞やニューヨークタイムズの購読者には非購読者も含め皆に記事を共有できる(本数と時間制限はあるが)特典があるので、当面はそれも適宜有効に使いたいです。

E 判定会議

⇒皆様から下記の議題を提起してもらい、私の独断と偏見で回答と区分認定を行います。

議題① 此比ツイニハヤル物

議題② 相談支援事業(「僕ってどうしたらいいですか?」など)

F どなたかいらっしゃいませんか

⇒障害分野のうち、個人的に興味が強いものの自分で調べることが難しく報道でも語られない、という部分は多い。それについて、より当事者に近かったり、詳しかったり、実際に体験したりした人のお話をじっくり伺う。もちろんこうした方々は一朝一夕に見つかるものではないので常時募集しておく必要がある。

(例)◉ヤングケアラーの方と障害を持つ方との兄弟姉妹が、互いにどういう思いを抱きながら育ってこられたのか、といったお話
◉インターネットやスマホは障害者の人生をどう変えてきたか。
◉現在も施設や病院ではWEBへのアクセスを制約されてしまう問題があるのか。
◉私立の特別支援学校は全国に数える程しかないが、各々どんな特色・教育内容・校風なのか。
◉インクルーシブ公園を実際に使ってみた方の感想etc...

G 来てくれるかな?かな?

⇒相互さんのうち、お話してみたい方々は各分野に沢山おられます。そうした方を是非Spaceにお招きしたいです。

H 超人計画

 今後数年単位の大目標を何か一つ決める必要を感じています。進捗状況を明確に把握し報告することも大事だと思っています。その際に話を聞いたり力を貸して下されば大変心強いです。

I フリートーク

⇒よきところで

J 〆の言葉

⇒美しいと思った文章を読みます。長い時も短い時もあるでしょう。

K 終了後数十分間

⇒希望者をスピーカーに設定して、暫くSpaceを開けたままにしておきます。参加者同士の懇親会のようなものでしょうか。私は用を足したり休んだりでミュートにしてるかもですが、元気なら混ざったり質問に答えたりするかもしれません。

その他

 実際には一度に上記のコーナーを全部やることは無いし不可能でしょう。また休憩を挟むこともあるでしょう。その辺はアドリブでやります(私の最も苦手な分野ですが)。

《《不定期配信》》

 以下のような種類があります。

①読書会

 先日ほぼ全ての蔵書をブクログという本棚サイトにまとめました。

booklog.jp  そして積読が何百冊もあると可視化され愕然としました。この体たらくは「読書会を設定しそれまでに読む」ことを自分に課さない限り一生続くと考えた次第です。積読の中から皆さんの希望が多い本を中心に取り上げていきたいです。

②YouTube Liveで中継されている障害者関係の委員会や審議会(山程ある)を見て、実況や愚痴を言い合う。

⇒「独りで見るよりも人と見た方が知見を得られる気がする」と思った時に、ただ単に一緒に見るだけです。少人数かつ各々が時々呟く程度の静かな集まりになるでしょう。作業通話のようなものをイメージしています。突発的で無計画です*1

↓おたよりをお寄せ下さい。どうか何卒よろしくお願い致します。↓

*1:追記:当初同様に挙げていた「アニメ一挙放送」については断念しました。音声配信とアニメの視聴はあまり相性が良くないなと考え直したためです