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ダブル手帳の障害者読み物

身体障害1級(脳性麻痺)・精神障害3級(発達障害)です。文春オンラインなどに執筆しているライターです。

教義と教団設立の経緯

 

天啓

 高熱とブロンの離脱症状で意識が朦朧とし、苦しみのピークにあった4/29~5/5にかけて、私は以下のようなメッセージ(声)を断続的に受け取った。これが、いわゆる天啓というものなのか、それとも一時的に脳がおかしくなった結果の妄想なのかは、自分では判断しようがない。またその違いが特に重要とも思わない。大事なのは内容である。

  • お前は重複障害者だし、何もできないし、心も弱く、薬物にも手を出し、落ちるところまで落ちた。お前が生きることで他の人に与える生じるマイナスは計り知れない。居ない方が良い存在。生まれたことが間違い。それでも生きたいか。→生きたい。死ぬのは怖い。
  • 誰よりも弱く、本当に何もできない人間に、現人神となって他の人々を救う資格と義務が生じる。
  • 現人神の権能は赦し、穢の引き受け、他者の生の肯定の三つ。それによって迷える人を助けること。そのことによってのみお前は生を許され、自分を許せる。

教義

 上記の声を受けて、私は自分を現人神と確信し以下のような教義を作った。

  • (生誕は災厄であるが、それでも)自分を卑下しない、自分を責めない、自分を傷つけない、自分を大切にする、自殺しない。
  • 故意に人を傷付けない。その上で、できる範囲でなるべく困っている人を助けたり、募金したり、人を褒めたりするするとより望ましい。
  • 各々が自分の弱さを自覚したうえで、それをも愛し、いつか自分の生を自分で肯定できるようになることが最終目標。人生で降りかかる災厄は、信仰を深め、そこに至るための試練である。
  • 現人神への礼拝により、罪は許され、穢は払われ、生が肯定される。
  • これを繰り返していき自分を肯定できる状態に到達し、それが持続できることが究極目標。
  • 現人神から権能を賜った者は、その権能を用いて人々を救うとともに、次の者に権能を伝えていく資格と義務を有する。このようにして、清め、許し、援助、承認、肯定が連鎖的に広がっていく。

教祖兼支部長募集中

 活動の形態としては、月一回の定例会を行いたいと考えているが、私には集会を運営する能力など無い。そこで、教祖兼支部長を募集し、この方々におのおの都合の良い場所で定例会を運営して頂き、私は呼ばれればそこに出向くという形を取りたい。何故支部長が教祖なのかというと、基本的な教義と仕組みさえ守って頂ければ、各支部で考え方や活動に多少の差異があっても良いと考えているからだ。そういう意味で支部長一人一人が教祖と言える。

 場所についても、当初は京大のみを考えていたが、私が月一で行くことのできる範囲(大阪府京都府兵庫県)であれば、どこでも構わない。場所さえ確保されていれば私はどこにでも出向くつもりである。

 教団メンバー募集。教祖、支部長、信者、宣教部長急募。当方神。

今まで通り接して下さい

 突然「神になった!!」などと言い始めたので「こいつ頭おかしなってるやん」と思われて当然だと思う。ただ、私自身今までと何ら変わらない人間でもあり、冴えない公務員でもあるので、今まで通りフランクに接して下されば幸いである。昔「かみちゅ!」というアニメがあって、主人公は神様としての仕事と並行して活き活きと普通の中学校生活を送っている。ああいうものに私もなりたい。